スマイルクーポンのLaravelのほうへのアップロード方法の共有になります。
※開発環境のほうになります。
【テストURL】https://tran-it.biz/o-coupon-lara/web/special-topics/donation01
スマイルクーポンのLaravelのほうへのアップロード方法の共有になります。
※開発環境のほうになります。
ページのアップ場所
/tran-it.biz/public_html/o-coupon-lara/smilecoupon/src/backend/web/admin/resources/views/user/
ここにファイルを上げるのですがLaravel bladeというものを使っています。
なので、私のファイルを例として「special-topics.blade.php」としたものが/special-topics/というディレクトリになる？っぽいです。
ただ、このままだと404ページになってしまうので、ルーティングの設定が必要になります。
ルーティングのファイル場所
/tran-it.biz/public_html/o-coupon-lara/smilecoupon/src/backend/web/admin/routes/web.php
このファイルに下記のように記述します。
私を例にします。
Route::name('user.special-topics')->get('/special-topics', [App\Http\Controllers\User\StaticPageController::class, 'specialTopics']);追記場所は414行目あたりに静的ページとコメントアウトされている箇所があるので、そちらで良いと思います。
specialTopicsの部分は自分のページにあったものにします。
メソッドを追加
/tran-it.biz/public_html/o-coupon-lara/smilecoupon/src/backend/web/admin/app/Http/Controllers/User/StaticPageController.php
私を例にします。
/**
* 特集トピックスページ
*/
public function specialTopics()
{
return view('user.special-topics');
}specialTopicsの部分は上のルーティングの部分と合わせる必要があります。
アップするファイルの場所
/tran-it.biz/public_html/o-coupon-lara/smilecoupon/src/backend/web/admin/public
このディレクトリimg、css、jsとフォルダがあるのでここにアップでOKです。
ファイルの出力
{{ asset('img/special-topics/img/no-image.png') }}上のように記述すると
https://tran-it.biz/o-coupon-lara/web/img/special-topics/img/no-image.png
のように変換されます。
css、jsの呼び出し方も上記の方法でディレクトリの変更だけお願いします。
注意事項
以下laravelでキャッシュされるものです、キャッシュされたりされなかったり少し処理が曖昧のようです。
キャッシュが残っていると、サーバーでアップしてもサイトに反映されませんので、その場合はトランソニック様にキャッシュを削除していただく必要があります。
php artisan route:clear ルーティング（web.php等）
php artisan config:clear 設定ファイル（.env等）
php artisan cache:clear Laravelのアプリケーション全体の汎用キャッシュ
php artisan view:clear blade